「昼間いつも眠気がする・・・」
「朝起きると頭が重い・・・」
「いびきがうるさい・・・」
多忙な現代社会では、睡眠不足が大きな問題となっています。
睡眠障害には睡眠時無呼吸症候群(SAS)だけでなく他にも多くの疾患があり、睡眠関連疾患国際分類(ICSD-Ⅱ)によると、睡眠障害は90種類以上に分類されています。
各種睡眠障害は、眠気や多くの身体疾患、精神性な疾患と関連しています。
むさし小杉内科クリニックでは、日本睡眠学会認定睡眠医療認定医による各種睡眠障害の診療をおこなっております。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)はあらゆる睡眠障害の中でも最も多く見られる疾患です。 SASは十分な睡眠時間をとっているはずなのに、実際には睡眠による休息が得られていない疾患です。検査を受け正しい治療を行っていれば、健康な人と同じ日常生活を送ることが可能です。
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なかなか寝付けない方(入眠障害)には、精神性の不眠という可能性も考えられますが間違った睡眠衛生が原因となっている場合またはどちらとも関係していることがあります。
脚に不快な感覚が生じることで入眠障害を起こす"むずむず脚症候群"といった疾患もあり、薬による治療によって改善することができます。
通常の生活よりも朝早く目が覚める、朝起きることができないといった疾患です。
睡眠時間帯が後ろにずれてしまい、遅い時間にしか眠れない症状です。この睡眠障害になると多くの人が一般的な睡眠時間に寝つくことができなくなります。
夢で見ている内容と同じ行動を、現実でも動作してしまう障害です。例えば、寝ているのに話しているような長い寝言を続けたり、手足を使った動作や立ち上がる、座る、歩き出すなどがあります。
診療時間
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休診日:水曜・祝日
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