風邪・インフルエンザ・急性気管支炎・肺炎などの肺感染症全般、睡眠時無呼吸症候群などの各種睡眠障害の診断・治療をおこないます。
また、長引く咳・息切れ、咳喘息、気管支喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患、肺気腫)・慢性気管支炎・気管支拡張症・間質性肺炎など、咽頭・上気道~気管支~肺の病気の診断・治療をおこないます。
「日中すぐに眠くなってしまう・・・。」
「いびきが激しいと言われる・・・。」
「日中にどうしようもない眠気によく襲われる・・・」
むさし小杉内科クリニックでは、各種睡眠に関するお悩みについて
睡眠時無呼吸症候群の治療法として、CPAP導入を導入しております。
また、慢性呼吸不全に対しては在宅酸素療法をおこないます。
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気管支喘息は、発作的に息苦しくなり「ヒューヒュー」「ゼーゼー」といった喘鳴が特徴です。
気管支がアレルギーなどを要因に炎症を起こし、腫れたり痰がでて気管が狭くなることで、呼吸が苦しくなる慢性の病気です。また咳、痰だけが続く人や、あまり自覚症状が出ない人、激しい発作が出る人など様々です。
COPDは、慢性閉塞性肺疾患(Chronic Obstructive Pulmonary Disease)と呼ばれています。
COPDは、煙草などによる有害な空気を吸い込むことによって、空気の通り道である気道(気管支)や、酸素の交換を行う肺(肺胞)などに障害が生じる病気です。
呼吸器の障害が生じることで、通常の呼吸(空気の出し入れ)がうまくできなくなり、息切れが起こります。 長期間にわたる喫煙習慣が主な原因となります。
慢性気管支炎(気管支の炎症)になると、鼻づまり、咳、くしゃみ、タン、息切れ等の症状がみられます。
気管支炎の原因の多くはウィルスや喫煙によるものです。
肺に炎症が起こる病気です。症状は原因により違いますが主に発熱、長引く咳、息切れなどが見られます。
肺炎の種類は多くあり、感染源を吸い込んで発病してしまう細菌性肺炎、ウイルス性肺炎、真菌性肺炎等の感染性の肺炎、薬剤性肺炎、アレルギー性肺炎などの非感染性の肺炎があります。
花粉症の主な症状としては、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどがよくみられます。
毎年、関東では2月~5月頃にスギ花粉が飛散し、花粉の量は多い年と少ない年があります。
スギ花粉以外にも、ブタクサ花粉やイネ科花粉などさまざまな花粉が要因にて花粉症となることもあります。
花粉症の治療は、花粉が飛び始める前から初期治療を始める方が、症状の悪化を抑制すると言われています。
当院は、健康保険適用にて、アレルギー検査も行っております。
花粉症などのアレルギー性疾患にお悩みの方は、ご遠慮なくご相談ください。
止まらない咳の要因は様々です。風邪はもちろん、気管支炎・肺炎、感染後咳嗽(がいそう)。肺に穴が開く気胸。心臓の働きが低下する心不全。ゼイゼイ・ヒューヒューという特徴的な呼吸がみられる咳喘息。胃液が食道に逆流する逆流性食道炎。喫煙が主要因となる慢性閉塞症肺疾患。鼻水が喉に降りてきて咳の要因となる慢性副鼻腔炎。肺がん、各種感染症が考えられます。
お薬により楽になることも多くございますので、以下のような症状がありましたらご相談ください。
診療時間
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